プロの勝負の世界では結果が求められる。
この場合の結果というのは「勝ち負け」あるいは「順位」である。
その結果を評価するポイントとしては、
そのチーム力によって異なることもある。
トーナメントに出場すれば全チームの目標は「優勝」ではあるが、
現実問題として「優勝」できるチームは1チームである。
であるから・・・・・・
それぞれのチームがそれぞれの結果によって評価が下される。
つまり・・・・・・
優勝しようと目標を立てたが3位だったがそれでよし。
というケースもある。
チームというのは個人の集まりであり、
それを束ねるリーダーは、
チーム力に多大な影響をあたえる。
リーダーはチームの一員であるが、
孤独な存在でもある。
結果が出ればチームが評価され、目立ったMVPが注目を浴びる。
このチームで勝てなければリーダーのせいだろ・・・・・・?
と言われ、責任はリーダーがとる。
勝負の世界では当然であるが、
道筋を間違えたわけではなく、底上げに成功していても、
今は最終形ではないが、70%は出来ていると手ごたえを感じていても、
評価を下す人の思惑や周囲の声がそれを一瞬にして壊してしまうこともある。
トップが代わればチームが変わる。
チームが代わればトップを入れ替える。
その繰り返しでは、
そのチームの根幹となるコンセプトを揺るがしかねない。
もはや分かってくれている人がいるからいい・・・・・・。
というレベルではない。
その人の人生がかかっているわけだから。
20数年の歴史を一瞬にして壊したその行為にいらだちを感じつつ、
そのチームと関わりを持たなくてはならない現実もある。
しかし、そういっていてもしょうがない。
また一緒に仕事ができることを期待しつつ残りをがんばっていただきたい。
テーマ:障害者スポーツ - ジャンル:福祉・ボランティア
- 2009/11/14(土) 20:54:02|
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イベントが盛りだくさんな秋。
9月6日から15日までは、
東京で行われたアジアユースパラゲームズというユース年代の国際大会に参加しました。
この大会は、東京オリンピック招致の一環として行なわれている感が強く、
正直なところ、
もう少し工夫すれば、よりよイベントになったのではないかと個人的には思っています・・・・・。
しかし意義深いことでもあるし、
かかわるのであれば一生懸命にやろうと決意して臨みました。
実は一回はお断りさせていただいたのですが、
いろいろな思いもありお引受けすることにしました。
役割は陸上競技の身体障害チームのヘッドコーチという重役でした。
自分よりふさわしい方々がたくさんいたので、
なんとなくやりづらさもありましたが、
自分なりの「ヘッドコーチ像」を持ちながらと心掛けました。
国際大会というものは、
一見華やかで素晴らしいものだと想像される方も多いと思います。
しかし・・・・・・・・・
さまざまなトラブルや、
身に降りかかった火の粉、
さらには、泣きそうな出来事に対しても
的確かつ迅速な判断が求められ、
それをこなして当り前というかなりというかめちゃくちゃきつい舞台裏があります。
今回は日本で行われたので、
言葉の面から若干のアドバンテージを頂くことはありましたが、
やはり・・・・・・・・・
こんなことがあるのか・・・・・・・?
なぜこんなことになっているのか・・・・・・?
俺・・・・・・どうしたらいいんだろ・・・・・?
的なことが満載でした。
結果的には大量の自己ベストと大きな事故もなく終了できました。
これも周りのスタッフ、
暖かな様々な角度からの後方支援の賜物と感謝でいっぱいです。
打ち上げ花火はあがりました。
あとはそれをどう現場で発信し、
次につなげるかが勝負です。
そしてそれが自分に与えられた使命でもありますし。
そうこうしている間に、
次は新潟で大会が・・・・・・・。
テーマ:障害者スポーツ - ジャンル:福祉・ボランティア
- 2009/09/25(金) 16:28:51|
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先日の日産スタジアムで行われた
横浜F・マリノスVS川崎フロンターレ戦の前座試合、
横浜F・マリノスフトゥーロの試合を多くの方々に見ていただくチャンスがありました。
多くの方々の支援で成り立ったイベントであり、
本当のマリノスの一員に近づいた瞬間でした。
特に試合後のサポーターによるコール、
感動的でもありうらやましくもありました。
あらゆる筋を通して、
事前にサポーター組織に試合の開催についてと、
フトゥーロというチームの成り立ちや目的などを説明しておりました。
そして・・・・・
選手が控室に入るまで、大合唱をしてくれました。
サポーターにとって、
メインの試合が始まるまでにあのようなコールをすることは通常あり得ません。
サポーターのひとりひとりに感謝するとともに、
誇らしきサポーターに拍手です。
後日、
このようなメールをいただきました。
(抜粋)
「フトゥーロ」のことははじめて知りました。
試合後、胸を張ってスタンドに挨拶する選手たち、
トップチームと同じように大声援で健闘をたたえるサポータ、
ご家族の方々の涙、ひとの温かさを感じました。
今日スタジアムに行ってよかったと思いました。ありがとうございます。
明日からがんばろうと思います。
マリノスのすばらしい活動に少しでも協力できますよう、
スタジアムにできるだけ足を運びたいと思います。
なんとも
言葉にできないくらいに励まされました。
がんばっていれば通じます。
がんばらなければ通じません。
決して上手ではありませんでしたが、
選手たちはあのピッチで自分たちを精一杯表現していました。
さて・・・・・・・
さらにがんばろ!!
おかりんさん、たけいちさん
書き込みありがとうございました。
7日から15日まで国際大会で不在だったためお礼が遅れました。
テーマ:横浜Fマリノス - ジャンル:スポーツ
- 2009/09/16(水) 12:42:38|
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更新です。
暑いようでそうでもなかった夏が過ぎてしまいました。
もっとビシビシくるような日差しが欲しかったですが、
そうもいっておれずにさまざまな活動をこなしました。
そしてこなしていきます。
8月の上旬には体調を崩し、
御殿場で行われた知的障害者サッカー大会時には、
声がまったくでないという情けない状態に陥りました。
普段は選手に自己管理の大切さを教えているだけに・・・・・・・。
若い新メンバーを加えた横浜F・マリノスフトゥーロ。
普段経験することのない1泊2日だけですが、サッカー中心の集団生活。
さまざまな高いハードルの課題。
満足いくところあれば、満足いかないところあり。
課題自体の修正や、さらなるステップした課題の抽出。
選手のパーソナリティや障害の特性をどう考えプログラムに生かすか?
なかなか悩ましい。
一長一短にはいかないので、
今回保護者の皆様にかかわってもらったような仕掛けをもっと増やさねば。
協力者もふやさねば。
とりあえず、
ずっとアプローチしてきたJリーグの前座試合を、
さまざまな方々の協力を得て実現できる運びに!!
選手は何を感じ、
観客はどんなリアクションで、
自分自身が、
ひとつの出来事に過ぎないその瞬間をどう捉えることができるか楽しみである。
Jリーグナビスコカップ準決勝第2戦。
9月6日(日)
横浜F・マリノスVS川崎フロンターレの前座試合。
前座試合は14:15キックオフ予定。
Jリーグ初の障害者チーム横浜F・マリノス同士の対戦。
実に楽しみだ。
その前に、
職場のお祭りで、
出張動物園&ポニー乗馬体験の担当でもあるので、
それもがんばらねば!!
- 2009/09/01(火) 17:39:40|
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しばらく前にこのような動きがあると記事で目にしていましたが、
本格的になったみたいで・・・・・・。
日刊スポーツからの記事。
1961年制定のスポーツ振興法の見直しを進めていた超党派の「スポーツ議員連盟」は26日までに、同法に代わる新法として「スポーツ基本法案」を6月20日ごろに議員立法で国会に提出する方針を固めた。会期の延長が前提だが、早ければ同月中に可決、成立する見通し。
また議連は、法案の付帯決議で、複数の省庁にまたがるスポーツ行政を一元化した「スポーツ庁」を設置するよう政府に求める方向で与野党間の調整を進めている。
スポーツ振興法はプロスポーツを対象外にするなど「時代遅れ」との批判が出ていた。基本法案では、プロや障害者のスポーツなども対象に加える。国や地方自治体にスポーツ振興施策を実施する責任があることも新たに明記し、関連予算の拡充を図る。
議連は今月29日に開く総会で法案骨子を議論した後、具体的な法案の作成作業に入る。(共同)
[2009年5月26日22時5分]
スポーツというものを同じカテゴリーとして扱われることは大賛成。
今までは、障害者のスポーツは「厚生労働省」
障害者でないスポーツは「文部科学省」という行政割の中で、
もどかしい気持ちやさるせない思いをしたこともありました。
しかしながら、
一緒になることで、
障害者のスポーツの分野でもまだまだ未発達な部分があるわけで、
権利としてさまざまな主張をしたときに、
その未成熟な部分がどのように人々が認識するのだろう・・・・・・?
という疑問もあります。
オリンピック種目の中でも、
「マジョリティスポーツ」と「マイノリティスポーツ」では扱いも違いますし、
どれだけ商業ベースに乗せられるかということも、
正直スポーツ振興には大事なひとつのツールなわけで、
「義務」と「権利」の中で、
真のスポーツ振興ということが本当の意味で垣根がなくなるのには、
少し時間がかかると思いながらも、
そうなるように微力ながらも力に慣れればいいと思う今日この頃です。
- 2009/05/27(水) 14:50:51|
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